山登り初心者とステップアップしたい経験者の方へ登山講座

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元山岳部部長の登山講座

TAG地形図

登山に地形図は必要なのか?道迷い遭難の防止策とは

登山をする時は、どんな低い山でも地形図を持って行くのが基本です。しかし、実際は低山の日帰り登山者で地形図を持っている人はほとんどいません。中、上級者向けの山でも地形図を持たない人はたくさんいます。視界が良くて、登山道が…

地形図の実戦的使用法2

前回に続き、地形図の実戦的使用法です。(前回→地形図の実戦的使用法1)今回は自分の位置がわからなくなった時の地形図とコンパスの使い方について説明します。実戦的使用法解説 図1について。登山者は現在地X点にいますが、…

地形図の実戦的使用法1

今回は登山と地形図の3回目。コンパスと地形図の実戦的使用法について書いていきます。まず最初に、地形図はすべて真上が真北であることを覚えておいて下さい。即ち地形図に南北に引いた垂線(経線、子午線などと言う)の真上は北極点…

地形の見方がよくわからない!地形図の読み方

登山をする時は登る山の地形図とコンパスを持っていくのが基本です。登山と地形図の2回目。今日は地形図の読み方、すなわち読図方法について説明します。(登山と地形図1回目地形図を持って登山に行こう)通常、登山では国土地理院が…

地形図を持って登山に行こう

登山をする時は登る山の地形図とコンパスを持っていくのが基本。基本的な登山技術のひとつに地形図の読図能力というものがあります。しかし、最近は地形図を持っている人をほとんど見なくなりました。そんな地形図について今回は…

プロフィール

フリーランサー。元船員(航海士)
学生時代に山岳部チーフリーダーを経験し、阿寒、知床、大雪を中心に活動。
以来、北海道の山をオールシーズン、単独行にこだわり続け35年。
現在は主に日高山脈をフィールドにしている山オタクのライター。

※他サイトにおいて元山岳部部長を名乗る個人・団体が存在しますが、それらは当サイトとは一切関係ありませんのでご了承ください。



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