山登り初心者とステップアップしたい経験者の方へ登山講座

menu

元山岳部部長の登山講座

CATEGORY登山と遭難事故

夏山遭難と低体温症~疲労凍死を防げ!

夏山遭難と低体温症~疲労凍死を防げ! 初夏と秋の登山では、中高年登山者を中心に、毎年のように低体温症による疲労凍死事故が発生しています。 今年も知床岳と十勝岳で既に犠牲者が出ています。 今回は夏山の低体温症と対策について説明し…

低体温症か!知床岳遭難死亡事故を分析する

知床岳遭難死亡事故を分析する 6月11日、知床岳と十勝岳で低体温症と見られる登山者2名が死亡しました。 夏山の低体温症(疲労凍死)は、初夏や秋の天気の悪い時に多く発生しています。 今回は知床岳と十勝岳で発生した遭難死亡事故を、…

過去の遭難に学ぶ~八甲田山雪中行軍遭難事故

過去の遭難に学ぶ~八甲田山雪中行軍遭難事故 明治35年(1902年)1月下旬、青森にある陸軍歩兵第5連隊が冬の八甲田山系(1585m)で行軍訓練中、道に迷い、210名中199名が死亡(凍死)するという山岳遭難史上最悪の事故が起こりました。…

失敗しないクマよけスプレーの選び方!

失敗しないクマよけスプレーの選び方 秋と雪解けシーズンは毎年のようにクマの目撃ニュースが多く報じられます。 登山や山菜取りで山に入る場合は、クマとの接触に備えることが必要です。 今回は、クマに襲われそうになった場合、現在一番有…

那須スキー場高校山岳部雪崩遭難~事故を分析する

那須スキー場高校山岳部雪崩遭難~事故を分析する 3月27日午前8時30分ころ、栃木県の那須ファミリースキー場のコース外において、登山合宿訓練中の高校生と教員が雪崩に巻き込まれ、8名が死亡、40名が重軽傷を負うという遭難事故が発生しました。…

雪崩対策!~雪崩ビーコンの選び方

雪崩対策!~雪崩ビーコンの選び方 雪崩に巻き込まれた人は一刻も早く救出しなければなりません。 雪崩遭難の生存率は埋没後15分後で92%、45分後で26%と時間が経過すると急激に生存率が下がります。 遭難者は迅速に発見し、迅速に…

遭難対策~雪崩遭難!対策の仕方

遭難対策~雪崩遭難!対策の仕方 雪崩遭難についての2回目です。今回は、雪崩の予測の仕方や雪崩に遭ってしまった場合の対処法などについて説明します。 1回目の「遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか」はこちらです。 言…

遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか

遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか 雪山を登る限り、雪崩の危険は常に伴います。 「雪崩はどうやって発生するのか」、「雪崩遭難の対策」の2回に分けて書いていきます。 今回は、「雪崩はどのような時に発生のするのか」について、雪崩の…

冬山の滑落事故・止まらないアイスバーン

冬山の滑落事故・止まらないアイスバーン 厳冬期もピークは過ぎ、これから段々と雪も緩んで来る季節となりました。 とは言っても山はまだまだ手ごわい冬山です。標高の高い場所や、南斜面は雪面がクラストやアイスバーンを形成するので、注意して通…

過去の遭難に学ぶ-カムエク八の沢カールヒグマ襲撃事件

カムイエクウチカウシ山八の沢カールヒグマ襲撃事件~特異な遭難事故を振り返る 過去に起こった特異な山岳遭難を検証していきます。 今回は昭和45年7月25日~27日、日高カムイエクウチカウシ山、八の沢カールにおいて福岡大学ワンダーフォー…

さらに記事を表示する

プロフィール

フリーライター。元船員。
学生時代に山岳部リーダーを経験し、阿寒、知床、大雪を中心に活動。
以来、北海道の山をオールシーズン、単独行にこだわり続け30年。
現在は主に日高山脈をフィールドにしている山オタクのライター。



カテゴリー