山登り初心者とステップアップしたい経験者の方へ登山講座

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元山岳部部長の登山講座

CATEGORY登山と遭難事故

遭難対策~雪崩遭難!対策の仕方

雪崩遭難についての2回目です。今回は、雪崩の予測の仕方や雪崩に遭ってしまった場合の対処法などについて説明します。1回目の「遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか」はこちらです。言い伝えによる雪崩の常識は本当なのか?日本の雪崩…

遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか

雪山を登る限り、雪崩の危険は常に伴います。「雪崩はどうやって発生するのか」、「雪崩遭難の対策」の2回に分けて書いていきます。今回は、「雪崩はどのような時に発生のするのか」について、雪崩の形態別に説明します。…

冬山の滑落事故・止まらないアイスバーン

厳冬期もピークは過ぎ、これから段々と雪も緩んで来る季節となりました。とは言っても山はまだまだ手ごわい冬山です。標高の高い場所や、南斜面は雪面がクラストやアイスバーンを形成するので、注意して通過しなければなりません。…

過去の遭難に学ぶ-カムエク八の沢カールヒグマ襲撃事件

過去に起こった特異な山岳遭難を検証していきます。今回は昭和45年7月25日~27日、日高カムイエクウチカウシ山、八の沢カールにおいて福岡大学ワンダーフォーゲル同好会5名がヒグマの襲撃に遭い、3名が犠牲となった遭難事故…

過去の遭難に学ぶ-札内川十の沢大雪崩事故

過去に起こった特異な山岳遭難を検証していきます。今回は昭和40年3月14日、日高山脈札内川十の沢で発生した、大雪崩によって北大生6名が犠牲となった遭難事故を振り返ります。事故の概要北大山岳部員6名は昭和40年3月11日…

沢田リーダーの手記(全文)-札内川十の沢大雪崩事故

昭和40年3月14日に発生した札内川十の沢雪崩事故で亡くなられた北大山岳部沢田義一リーダーが地形図の裏に書き残した手記(遺書)の全文です。(遭難事故の概要は札内川十の沢大雪崩事故に掲載しています。)…

登山の遭難対策~携帯かアマチュア無線か?

登山中にアクシデントで救助を要請しなければならない時には携帯電話が有効です。通信エリアの拡大で今やどこの山でも山頂や高い尾根に登れば必ず「圏内」になります。しかし、アクシデントが発生した場所が沢筋や標高の低い場所で「圏外」…

積丹岳スノーボーダー遭難事故

先日、この遭難事故を巡る民事訴訟において、最高裁は遭難者の死亡原因について、山岳警備隊の救助のミスを一部認め(救助のミス3割、遭難者の自己過失7割)、この件は決着したようです。この事故に関しては、新聞報道やネットなどを…

夏山の遭難対策~台風と低気圧の怖い話

台風が接近している時には登山を控えなければなりません。登山と天気でも書きましたが、麓では平穏でも山頂付近ではとんでもない暴風雨になっていることは普通にあります。台風の接近といっても、どのくらい台風が近づいたら登山を中止…

トムラウシ

日本百名山の光と影~増える遭難を分析!

日本百名山ブーム以降、このブームには様々なことが言われています。今や登山をしない人を含め、日本百名山という言葉を知らない人はいないでしょう。今回は日本百名山ブームと山岳遭難の関わりについて分析してみます。…

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プロフィール

フリーランサー。元船員(航海士)
学生時代に山岳部チーフリーダーを経験し、阿寒、知床、大雪を中心に活動。
以来、北海道の山をオールシーズン、単独行にこだわり続け35年。
現在は主に日高山脈をフィールドにしている山オタクのライター。

※他サイトにおいて元山岳部部長を名乗る個人・団体が存在しますが、それらは当サイトとは一切関係ありませんのでご了承ください。



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