山登り初心者とステップアップしたい経験者の方へ登山講座

menu

元山岳部部長の登山講座

TAG冬山

冬山登山に山スキーは絶滅したか?

冬山登山では深雪を歩行するための道具が必要です。古くは山スキー、わかん、最近ではスノーシューがよく使用されるようになりました。山岳用スノーシューはわかんより浮力が大きく、少々のクラスト斜面でも滑らないので、冬山では大変…

過去の遭難に学ぶ~八甲田山雪中行軍遭難事故

明治35年(1902年)1月下旬、青森にある陸軍歩兵第5連隊が冬の八甲田山系(1585m)で行軍訓練中、道に迷い、210名中199名が死亡(凍死)するという山岳遭難史上最悪の事故が起こりました。今回は、事故の時系列、第5…

10本爪アイゼンは厳冬期用?購入に注意しよう!

アイゼンには軽アイゼンと本格アイゼンがあります。かつてアイゼンと言えば、4本爪や6本爪アイゼンのことを軽アイゼン、10本爪以上のものを本格アイゼンとして区別していましたが、最近では低山ハイク用の10本爪軽アイゼンが登場し…

那須スキー場高校山岳部雪崩遭難~事故を分析する

3月27日午前8時30分ころ、栃木県の那須ファミリースキー場のコース外において、登山合宿訓練中の高校生と教員が雪崩に巻き込まれ、8名が死亡、40名が重軽傷を負うという遭難事故が発生しました。この事故について、現在警察が…

雪崩対策!~雪崩ビーコンの選び方

雪崩に巻き込まれた人は一刻も早く救出しなければなりません。雪崩遭難の生存率は埋没後15分後で92%、45分後で26%と時間が経過すると急激に生存率が下がります。遭難者は迅速に発見し、迅速に掘り起こさなければいけません。…

遭難対策~雪崩遭難!対策の仕方

雪崩遭難についての2回目です。今回は、雪崩の予測の仕方や雪崩に遭ってしまった場合の対処法などについて説明します。1回目の「遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか」はこちらです。言い伝えによる雪崩の常識は本当なのか?日本の雪崩…

遭難対策~雪崩はどんな時に起きるか

雪山を登る限り、雪崩の危険は常に伴います。「雪崩はどうやって発生するのか」、「雪崩遭難の対策」の2回に分けて書いていきます。今回は、「雪崩はどのような時に発生のするのか」について、雪崩の形態別に説明します。…

雪山の紫外線対策。サングラスの大切な役割

雪山では太陽光線と雪面の照り返しで強い紫外線を浴びることになります。厳冬期ではそんなに感じなかった紫外線も、太陽の高度が高くなる春山の晴れた日には大変強い紫外線を浴びることになり、顔がひりひりするばかりか、目の角膜、…

冬山の寝袋(シュラフ)の選び方

冬山に使用する寝袋は温かいものでなければ睡眠がとれません。寝袋の中わたの材質には、ポリエステルに特殊な加工をして防寒性を高めたものもありますが、昔も今も冬山用の寝袋の主役は羽毛です。今回は羽毛シュラフの選び方について説明…

冬山。スノーシューの選び方と使い方

山岳用スノーシューの登場によって、冬山登山も楽に踏破できてしまうことが多くなりました。林道のアプローチや冬山の低山はもちろん、クラストした硬めの斜面でも強いグリップを発揮するものも出ていて、スノーシューを脱がずに山頂まで…

さらに記事を表示する

プロフィール

フリーライター。元船員、航海士。
学生時代に山岳部リーダーを経験し、阿寒、知床、大雪を中心に活動。
以来、北海道の山をオールシーズン、単独行にこだわり続け35年。
現在は主に日高山脈をフィールドにしている山オタクのライター。

※他サイトにおいて元山岳部部長を名乗る個人・団体が存在しますが、それらは当サイトとは一切関係ありませんのでご了承ください。



カテゴリー